独学で大学受験を突破

独学で大学受験を突破しようと考えている人へ、通信教育を上手に利用するためのアドバイスをします。@「さっさと片づけなくてはいけない」という状況で答案に取り組むことは、やらないのと同じてあり、労力と時間の無駄である。A必ず復習をする。新しい答案を解くよりも、返送された答案をもう一度解くほうが学習効果は大きい。B友だちといっしょにやらない。できれば秘密にするか、なるべく話題に出さない。仲間かいることはプラスになることもあるが、マイナス面のほうが圧倒的に多い。Cどうしても弱い分野があるとき、補足勉強をしたいとき、赤ペンの指導でもわからないときは、必ず本部の相談窓口に相談する。ほっておかない、自分で判断しないことが大切。Dここと決めたら信じ続ける。自分を信じること、カリキュラムを信じること。浮気をしない、迷わない。自信を失ったらおしまいと考える。

子どもに潜在的な能力がある

子どもに潜在的な能力があって、受験への意気込みなども強かったりすると、レベルの高い環境に身をおくことで、発奮し、受験への意識も高まって…というようないい展開になることがないとは言いませんが、普通の学力レベルの子どもの場合には、往々にしてアップアップになって、親子ともども疲れ果て、挫折してしまうことがよくあります。個別指導塾には、学年の途中でハイレベル塾から移ってくる子どもが毎年大勢います。もっと心配なのは、自分自身に自信をなくしてしまうことです。むしろ自分に合ったレベルでじっくりと取り組んだほうがよい場合が多いのです。自分よりはるかにレベルが高かったりすると、子どもは理解できない内容に「やる気」をそがれてしまったり、優秀な生徒に圧倒され、いくら頑張っても上位には行かれず「やればできる」という自信を持てなくなってしまうのです。「やる気」の観点から考えると、人は自分の能力より少しだけ上のレベルに挑戦し。それを達成する経験を積むことで、やる気が増していきます。受験ではどうしても背伸びしたくなる心理が働きます。無理な経験はチャレンジ精神を失わせます。少しずつでも「やればできる」という経験で自信を深めていくこと。長い受験生活を乗り越える手なのです。

大学を目指して予備校に

予備校の授業料は平均して一科目月一万円、高い合格率を誇る有名予備校だともっと高くなります。国語と算数だけだとしても月二万円、年間二十四万円、三年間だと七十二万円。そしてこれだけではなく、学力診断だの実力テストだの夏期講習などを受けていると、なんと三年間で百万円以上ものお金が出て行ってしまうのです。四教科フル体勢になれば、一年で百万円超になることもあるほどですこれだけの投資をしても、晴れて大学に合格すればいいでしょう。しかし、もし不合格だったら、どうでしょう。一度「受験熱」に取り憑かれた人は、「いい学校に入らなければ、人生の負け犬になってしまう」と洗脳されてしまい、大学を目指して予備校に通わせてしまいます。となると……もう、計算するのがイヤになるほどのお金が予備校代として消えていく。すなわち、予備校の懐に入っていくのです。